2010年8月16日月曜日

DOGGY HOOD$ IN GERMANY Vol.2

ざす!

やはりぼくにはブログの2日連続投稿は無理でした。

ガキの頃、夏休みの日記を9月1日の夜にまとめて書いていたような子だったもので...。

さーせん。






で、前回の続き。

フェス自体は初日は15時スタートだってものの、みんなが集まり始めたのは18時くらい。

まぁ、ここら辺のスタートのゆるさは万国共通っていうか、

ハードコアを愛するものならではゆるさはドイツでも同じ。






こちらは会場内に設けられたFILLED WITH HATE RECORDSのマーチブース。

レーベルのリリースはもちろんのこと、

CREEPOUT/ROCKCRIMAZのスプリットCDなんかの日本からのディストロものも発見。

マメなドイツ人はDIGもワールドワイド級に多忙らしい。

意外とみんな、日本のバンドについて知ってるのにビビりました。






ちゃっかり本業のCLEAVEのデモを配っているBONESを激写。

意外なことにメロディック・パンクも好きだぜ、ってキッズが多かったのもドイツならでは?

ちなみにEMBRACED BY HATREDのメンバーは京都のF.I.Bが大好きとのこと。

日本のメロディック・パンクは頑なに90'sスタイルを貫いているのがイイんだとか。






一方、BONESにマーチャン販売を押し付けて、残りのカス共は地下の食堂で晩飯漁りの真っ最中。

適当に置いてあるパンとハム、チーズを喰っていいらしい。

もちろん生ビールは飲み放題。

朝から晩までいくら飲んでもダーター!

てか、むしろビール以外のものを頼むとイヤな顔をされるくらい。






全然関係ない話なんですが、

ぼくは出発前日にイキナリリンパ腺が腫れて高熱が出て、

タダでさえ巨顔病なのに、アゴからノドにかけて更に腫れ上がって完全に散らばってました。

せっかくの世界デビューの写真がどれもおたふくソースの能面みたいになってます。

翌日ちゃんと声が出るのかどうか心配だったけど、とりあえずタダメシは喰うの図。






そうこうしているうちにいくつかのローカルバンドが終わって、

空港まで迎えに来てくれたPeerがドラムを努めるFALLBRAWLがライヴ開始。

落とします、容赦なく落としてきます、このバンド。

地元エッセンのDRMクルーの若手筆頭だけに俄然ピットもヒートアップ!!

さっきまで横で突っ立ってたやつがいきなり裏拳&周り蹴りでモッシュし始めたり、

壁側に逃げたと思ったら30mくらい助走をつけたやつが走りながら飛び込んできたりして、

会場内はまさにNO PLACE TO HIDEな地獄絵図。






FALLBRAWLの次に出てきたのが、イギリスのCOLD HARD TRUTH

当初はフライヤーに名前が載ってなかったので出演することを知らなかったYDはまたもやガチ上がり。

VoとGuが異常なタフガイだけど、他の3人はやらされてる感満点なのがイイす。

Voのゴルフ・ファッションを改めてみると、我々のタイガー・スタイルはちょっと早すぎたのではないかと...。






そして、ビートダウン3連発の最後は、隣国ベルギーよりNASTYキター!

NASTYはドイツのDRMクルーよりも更に広域に散らばるRBSクルーという、

ドイツ、ベルギー、オランダの連合軍を率いるユーロ・ビートダウン・ハードコアの筆頭株!

レベルの高いユーロ各国の代表選手が登場するにつれて、

ピットのフーリガンたちもいっそう勝手に暴れ始めるようになり、

いよいよこのバカモッシュ大会もワールドカップらしくなってきました。







まぁ、こんな稚拙な文章で会場やピットの雰囲気がうまく伝わるかしら、と思ってたら、

フェスの全容をドキュメンタリータッチで描いたいいムービーが上がってるじゃないの。

思わずイントロで吹きましたが、クオリティーはかなり高いと思うので是非ごらんあれ!

次回は自分たちが出演した2日目について書きます。

では。

ポイ~ンス。

2010年8月14日土曜日

DOGGY HOOD$ IN GERMANY Vol.1

ざす!

世間はお盆休みのド真ん中ですが、

「別にどこにも行くあてもねーよ」、とお嘆きの諸君のために、

先日のドイツ旅行を再び写真つきでブログっちゃいましょうかね。

まぁ、ぼくもヒマなんで付き合ってくださいよ。






まずは、成田空港で出発前のひとコマ。

ギヤの所持金は1万円。

果たして乗り切れるのか?






ドイツ行きの格安チケットはだいたいロシア経由の北周りか、

ベトナム経由の南回りになるらしいんですが、

今回、我々はロシアのアエロフロートという航空会社を利用しました。

色々調べたら前評判は最悪とのことでしたが...。






TV、映画、ゲームのモニターつきでシートも快適。

USBケーブルつなげりゃPCでネットもできちゃう。

機内食もなかなかのクオリティーで全然おススメ。

俄然ガチ上がりのYD。






昼12時に成田空港を出発、9時間のフライトを経て、

モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港着が夕方6時。

ここで乗り換えのために一旦ロシアに入国して、

ホテルを探して一泊する予定だったんですが、

事前にビサを取っていなかったので空港に軟禁状態にされてしまいましてん。

いきなりツメの甘さがモロに出ました...。






ドイツ行きの乗り換え便は翌日の朝8時発。

てことは、約14時間もヒマ!!

やることがないので、USTREAM→TWITTERで日本のみんなに近況を報告したりして。

どのくらい我々がカスだったかというと、

ぼくのメガネのズリ落ち具合が全てを物語っていると思います。






やることないんだから飲むしかないっしょー、ってのがこの2人。

てか、お前ら機内でももうビール飲んでなかったっけ?

カス。






とりまハスラーショット。

ここの空港が極悪すぎて、ユーロやドルで買い物してもお釣りは全部ルーブル。

どんだけ外貨稼ぐのに必死なんだよおい!!

2人が手にしてる札束全額でも、コレで日本円にすると500円くらいのカスっぷり。






夜もふけてきたのでそこらへんにタオルとかを敷いて適当に就寝。

ターミナル内には結構似たようなバックパッカーとかがいて、

照明も一晩中明るいまま特に何も盗まれたりしなかったので、

一応、安全だったということで。






翌日はドイツのデュッセルドルフ空港まで3時間のフライト。

無事着陸したときに無駄に機内が拍手で沸いたのが最高に笑った。

やっぱアエロフロートって現地人にとってもカスなわけ?






なんなく審査を終え、無事ドイツに入国すると、

FALLBRAWLのドラマーPeerと、友達のMaxがお出迎えに来てくれた。

当日まで誰が迎えに来るのか全くしらなかったのでとりま一安心。

そのままライヴ会場があるエッセンという町まで30分ほどのドライブ。






朝11時に会場着。

"FILLED WITH HATE FEST"なんていうから、

どんな魑魅魍魎が渦巻く恐ろしいところかと思いきや、

ライヴ会場のJZEはいわば児童館のようなところ。






建物の中ではお子様が自由に遊んでいらっしゃいます。

ほえー。






作り自体は古いものの、建物全体を若者文化に開放しているらしく、

壁一面にグラフィティーが書いてあるとても不思議な空間。

なんとなく浦沢直樹の「MONSTER」のキンダーハイムを思い出してみる。






裏庭で発見!

なるほど、彼らもココでやったのか。






で、この中にある体育館が今回のフェス会場。

壁に飾られた万国旗が「世界バカモッシュ大会」の気分を高めます。

いや~、ここがヨーロッパで最もタフなモッシュピットになるのかぁ。

わくわく。






開演までまだ時間があるのでエッセンの市街地まで観光に。

外の気温は30度くらいだけど、湿気がなくカラっとしていてすごしやすい。

う~ん、気持ちいい。






地下鉄に乗ってたどりついたエッセン駅はまるで未来の町。

公共施設なのにブルーの間接照明ってとこが洒落乙すぎるでしょ!?

ホームのベンチで女のコ口説いても絵になるぜ、こりゃ。






外に出ると駅前が広場になってる典型的なヨーロッパの町並み。

あ~、そうそう、こういうの地理の教科書でみたことあります。

もしくはNHK BSの旅番組とかで。






ロンメル将軍!

か、どうかはしりませんが、

やっぱヨーロッパは歴史の重みが違うなぁ、と肌で実感した瞬間。

温故知新、古いものと新しいものの融合が大切ってことですよね。






念願のEUフットロッカー!

EU別注カラーをディグるも値段が高すぎて手を出せず敗退。

チッ、吉祥寺のSKITでも行くか...。






ドイツと言えばソーセージ、そして、ハム。

普通にコンビニで売ってるパックのやつでも、

お歳暮で送られてくる鎌倉ハム並みにウマー!






会場に戻るとすでに壁にフライヤーなんかが貼られてて、

キッズもボチボチ現れてフェスな雰囲気に。

おう、おまえら生意気に絵になってんじゃねーか。






ぼくらお世話係のはずのMaxも早くも酔っ払ってる様子。

そう、ドイツ人はバカみたいにビールを飲む。

寝起きのコーヒー以外はだいたいビール。

ホント、水かスポーツ飲料のようにビールを飲みます。

コレばっかりはホントの話。




あ、やべぇ。

急に眠気が来たので今日のところはこのくらいにしておきます。

続きはまだ後日!

2010年8月11日水曜日

DHC SUMMER CAMP 2010 IN GERMANY

ざす!

おひさしぶりです。

ご存知の方も多いとは思いますが、

先週末に3泊5日の弾丸ツアーでドイツに行ってきました。



いやー、コレがもう楽しすぎて楽しすぎて、

日本に帰ってきても全く仕事もする気になれないので、

今回はいかに楽しんできたかを一番良く分かっていただくために、

文章でブログを書くのではなく、映像でお伝えすることにしました。

そう、BLOGではなく、VLOGってやつ?






今回は思い出迷子にならないように、

自分たちで撮ってきた写真をフォトスライド風に編集してみました。

洒落乙すか?

ちなみにBGMはスパイ風にPROPELLARHEADSです。

ナツいすか?

これとは別に、ちゃんとした動画はBONE$のほうがドキュメンタリー風に編集してるみたいなんで、

そのうちアップしますんでお楽しみに。



しかし、われわれ非常に残念なことにライヴのビデオを撮り忘れてしまいました。

You Tubeに誰かアップしてくれるのを待ってる最中なんですけど、

とりあえず写真はゲットしたので載せときます。

この通り、うっかり盛り上がっちゃいましたよ、ホラ。







あらら、うっかりシンガロングしてる人もいますね。

どうやら、このFWH FEST、

『ヨーロッパで最もハードなモッシュピットが起きるフェス』

として有名らしく、ドイツだけでなくヨーロッパ各地からキッズが集まるんですが、

そんな中、アジア人はメンバーの5人だけという完全アウェイすぎる状態。

もうシラネ。

ってんで、完全に開き直っていつもどおりバカ丸出しでやったら無駄に大ウケ!!

SLAYERのカヴァーとかすごかったなー。

ステージから見たあのピットの地獄絵図は一生忘れないでし。

絶対にあんな中入りたくねー!!



ちなみにIR$用のマーチャンの買い付けとか一切ありません。

FWH FEST用のDHCのマーチャンも現地でほぼ売り切れてしまいました。

あしからず。